2015年07月22日

Oracle9i( for Win )のインストール手順

【サーバー】
�Oracle9iトライアル版(30日)をダウンロードする。
 [ Oracle9i+download ]で検索
  920win_d1.zip
  920win_d2.zip
  920win_d3.zip

�解凍したフォルダをc:\直下に移動する。
 ※.ダウンロードは[デスクトップ]上に為されるが、ここで「setup.exe」を
   起動しようとすると、PATHに和名(2バイトコード)が含まれるためと思うが、
   起動できない。

�ファイル場所の指定
 そのまま
 ホーム名:「OraHome92」
 PATH  :「c:\oracle\ora92」

�インストールする製品の選択
 サーバ側:「Oracle9i Database」--- クライアントソフトウエアも含まれる
 クライアント側:「Oracle9i Client」

�インストールタイプの選択
 「Enterprise Edition(2.86GB)」

�データベース構成
 「汎用目的」--- 最適化された事前構成済データベースを初期作成する

�Oracle MTS(Microsoft Transaction Server) Recovery Service の構成
 そのまま
 ポート番号:「2030」

�データベースの識別
 グローバル・データベース名:「Win2kOracle9i.world」--- コンピュータ名.任意のドメイン名が推奨
           ※.但し、グローバル・データベース名は8文字以内
             Win2kOracle9i ---> Win2kOra
 SID               :「Win2kOra」--- 推奨されるSIDをそのまま

�データベース・ファイルの場所
 そのまま
 データベース・ファイルのディレクトリ:「c:\oracle\oradata」

�データベース・キャラクタ・セット
 そのまま
 デフォルト・キャラクタ・セットを使用 --- 「JA16SJIS」

 
�インストール開始

�CD(ダウンロード版ではフォルダ)の入れ替え
 CD入替えの指示があったら、[参照]ボタンを押して[C:\920win_d2]を指定する。

�構成ツール
 1)Oracle Net Configration Assistant
 2)Oracle Database Configuration Assistant
  ・データベース・ファイルのコピー
  ・データベースの初期化
  ・Oracleインスタンスの作成と起動
  ・パスワードの変更
   SYS   :「orajiro」
   SYSTEM:「orajiro」
 3)Agent Configration Assistant
 が、自動的に実行される。

�インストールの終了
 次の情報は使用可能:
 C:\oracle\ora92\Apache\Apache\setupinfo.txt
 -----------------------------------------
 次のURLを使用してOracle HTTP Serverにアクセスできる。

 http://Win2kOra:7778
 https://Win2kOra:4443

�ネーミングを整理すると...
 管理レベル    項目名   本環境での設定
  ----------------  ----------  ------------------------------
 Windows 2000 OS  マシン名  Win2kOra
  ----------------  ----------  ------------------------------
 TCP/IP通信プロトコル ホスト名  Win2kOra
  ----------------  ----------  ------------------------------
 Oracleデータベース  グローバル   Win2kOra.world
          データベース名 (データベース名,ドメイン名)
          データベース名 Win2kOra(今回はマシン名に同じ)
          SID     Win2kOra
  ----------------  ----------  ------------------------------
 Oracleクライアント   サービス名   Win2kOra.world
          ネットサービス名 Win2kOra

�SQL*Plusの起動
 ログイン名:「system」
 パスワード:「orajiro」

 ※.「sys」「orajiro」だと、
   ORA-28009: connection to sys should be as sysdba or sysope
   が発生し、ログオンできない。ロール等の再設定が必要?
   『SQLPlus Worksheet』だと、「sys」「orajiro」で[接続モード]を
   「sysdba」にすると、ログオン可能となる。
 ※.「system」でも、ログオンに時間が掛かる。

�サービスの開始
 OracleMTSRecoveryService
 OracleOraHome92Agent
 OracleOraHome92ClientCache
 OracleOraHome92HTTPServer
 OracleOraHome92NMPPeerEncapsulator
 OracleOraHome92NMPPeerMasterAgent
 OracleOraHome92TNSListener
 OracleServiceWIN2KORA
 をそれぞれ、「自動」「開始」に設定する。

 ※1.「OracleOraHome92TNSListener」は、今回がOracleの再インストールのため、
   以前のインストール時のTNSListenerサービスと競合したためか、開始すると
   すぐに停止するという不具合が発生した。

   「Net Configration Assistant」を起動して、「リスナー構成」を選び、
   一旦現在の[LISTENER]を削除し、新たに[LISTENER]を「TCP」で
   追加することで、正常に開始できるようになった。

 ※2. 「Start HTTP Server」アイコンを起動すると、
   「Syntax Error on line 92 of c:/oracle/ora92/sqlplus/admin/isqlplus.conf:
        FastCgiServer: redefinition of a previously defined FastCGI Server 
        c:/oracle/ora92/bin/isqlplus」のエラーが出て起動しない。
   解決:c:/oracle/ora92/sqlplus/admin/isqlplus.confで
    <IfModule mod_fastcgi.c>
      FastCgiServer C:\oracle\ora92\bin\isqlplus -port 8228 〜
    </IfModule>
    をコメントアウトして
    #<IfModule mod_fastcgi.c>
     # FastCgiServer C:\oracle\ora92\bin\isqlplus -port 8228 〜
    #</IfModule>
        とすると、正常に起動し、Web Browserからも見れる。


posted by ジャパニスト at 21:38| コンピューター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。