2015年07月08日

秩父そば

出張先の秩父で仕事が終わった後、同僚と夕食に蕎麦を食べに
行きました。初めて知ったのですが、秩父も秩父蕎麦で有名な
ところだそうで、「秩父そばの会」という蕎麦店の団体には20
店舗ほどが名を連ねていました。今夜行った所はそこには属
していないのですが、サイトで探している時に、店構えと口上に
惹かれて行きました。

秩父蕎麦は、一言で言えば「野趣」があるというのでしょうか。
肌理が細かくて繊細で都会的、と言うよりは、麺もコシがあると
いう以上に、口に入れた時にゴツゴツとした歯ざわり(石が入って
いるわけではなくて、あくまで感じが、ですが)で、蕎麦つゆも
カツオと昆布を合わせたそば小舎などのまろやかな風味では
なくて、シンプルにピリッと来る醤油風味です。

例えれば、お陽さんの下の野っ原で蕎麦を気持ちよくガツガツと
食っている、という感じです。でも、その蕎麦つゆ中にゆずの
小片が入っていて、これが単なる「野趣」に留まらせずに、歴史
ある秩父に相応しい「風雅」さを感じさせるのでした。
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ラベル:秩父そば
posted by ジャパニスト at 07:33| B級グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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